保健事業

組合員及びその被扶養者の健康保持・増進等を目的に共済組合では、次のような保健事業を行っています。

区分 事業の種類 事業概要
保健関係 ガン検診助成 組合員及び被扶養者の各ガン検診に対する助成(胃ガン、肺ガン、子宮ガン、乳ガン…30歳以上(年度末時点)対象)
人間ドック助成 共済組合が契約した検査機関において30歳以上(年度末時点)の組合員及び被扶養者が人間ドックを受検した場合に助成
助成額…
○1日ドック
  組合員 検査料金の9割
  被扶養者 検査料金の8割
○2日ドック
  組合員及び被扶養者ともに検査料金の7割
脳ドック助成 共済組合が契約した検査機関において30歳以上(年度末時点)の組合員及び被扶養者が脳ドックを受検した場合に助成
助成額… 組合員 検査料金の9割
  被扶養者 検査料金の8割
巡回検診 共済組合の委託契約検診機関において30歳以上(年度末時点)の組合員を対象に検診を実施
インフルエンザ予防接種費用助成 組合員及び被扶養者のインフルエンザ予防接種費用に対する助成
助成額… 1人年度内1回に限り1,000円まで
保養関係 宿泊施設利用助成 共済組合が契約した宿泊施設において、組合員及び被扶養者が宿泊した場合に助成
※公務には使用できません。
助成額… 1人1泊2,500円まで
保健奨励関係 健康相談 電話及びウェブサイトで組合員及び家族の健康管理介護等の相談を実施
メンタルヘルスカウンセリング 組合員及び家族の心の健康づくり(メンタルヘルス)に関することを電話及び電子メール、必要に応じてカウンセラーとの面談による健康相談を実施
禁煙サポート 禁煙希望者を対象に実施(組合員のみ)
健康管理保健指導助成 所属所において組合員に対する健康管理、健康教育、健康指導に関する講習又は研修会等を実施した場合に助成
研修関係 共済事務担当者研修 所属所共済事務担当者に対し事業内容等の研修を実施
退職準備セミナー 50歳代の組合員を対象とした資産・年金についてのセミナーを開催
生活健康セミナー 40歳代の組合員を対象とした家庭経済・健康づくりについてのセミナーを開催
広報関係 「共済わかやま」発行 共済組合の各事業内容等を掲載
医療費通知・後発医薬品差額通知 対象者に受診状況及び後発医薬品の差額を通知
育児保健図書配布 組合員又は被扶養者の出産の際配布
保健図書配布 宿泊施設ガイド等を配布
  企画旅行商品割引 共済組合が契約する旅行会社の取扱い旅行商品の割引の取扱いを行う
特定健診 特定健康
診査
メタボリックシンドロームに着目した健診で、対象者は40歳から74歳までの組合員及び任意継続組合員とその被扶養者
特定保健
指導
特定健康診査の結果により、メタボリックシンドローム及びその予備軍と判定された対象者に保健指導を実施

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